槍受けブログを作ってみて、一息ついたところです。
語りたい、だけどこそっとでいい、という気持ち悪さが解消されました;;
サイト本館は戦国ジャンルを扱っているという性質上、検索よけをしています。シブで書いたものは、グーグルなど検索の上位に表示されるので(タグとか閲覧数の関係なのかなあ)あえて槍受けでブログを。
戦国でも赤い、元気な槍の子受け。右側固定の総受けになることが多く、Fateでもディル右固定の総受けで安定だと思います。
Fateはステイナイトをアニメで見てたんですが、その時には普通に見てました。青剣のあほ毛が可愛いなあ、みたいな。
それが今回Zeroで完全にすっころんでしまった・・。
だってあんまりディルムッドが不憫なんだから、もう、どうしよう。
これは何かで補完しないと駄目だ、と思って。
順番としては
Zeroアニメ見る。→アニメの途中から小説読む→どうしよう、このままじゃあんまり槍が可哀相だ、補完補完→同人探す→ない!ええ、世間は先生が受けなの?!しまった、マイナーだったのか!→じゃあサイトはどうよ、あるんじゃない一つぐらい、マイナーを救う神的なサイトが!サーチを探したものの、ゼロはない→シブにたどり着く→むらっときて、書き始めたものの設定がよくわからない、仕方ない、もう一回ステイナイト見る→PSP版エクストラなどゲームもう一回やってみる。(エクストラは途中までプレイして、クリアできず放置、売却。この時分はゲームも下手くそだった・・。壁はアサシンだったと思います)
五次槍の不憫さにあらためて泣く。
これは槍が不憫なのか、それともケルトっ子が基本的にゲッシュなあれで不憫なのか。
もうライダー陣営が羨ましくて羨ましくて、なんて幸せそうだろう。
そうだ、槍を幸せにしよう、そうしよう。
でも誰だったら幸せになるかな?先生も幸薄そうだし、もう、突き抜けるぐらい幸運もってそうな人なら、槍の不幸も相殺出来るんじゃないかな。
そうか、おったやん、金色の人が。
という訳で必死に捏造に奔走する。
一番の目標はFateの時間の流れの中で二人を組み合わせること。終わった時には、Fateの流れの裏側の物語になること。そのために、どえらい苦労をしょいこむことになったのでした。
そもそも英霊が英霊持つことなんて出来る?から始まって・・・。
ほとんど三時間睡眠で書いてきたシブのシリーズも一月かけてようやく終わりそうです。長編って銘打ちながら、本にすると50ページぐらいのもの。中篇かなあ。
へたくそで、設定も微妙で、強引な話しで大変申し訳ないなあ、と思いつつ、それでも読んで下さった皆様には感謝です。
少しでも心に残るお話になればいいなあ、と思っています。
[14回]
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