小説に素敵なイラストを頂戴して、あんまり幸せでぼんやりした休日でした。
絵の持つ力ってやっぱり凄いなあと実感します、文章ではそうもいきません。特に自分の場合、文章も下手ですしあんまり器用じゃないというか・・。それが結果として長文になってるんだと思います。
後は、補完的な番外編で終了です、あえて魔法にこだわった理由を明かしています。
最終目標は無敵な二人、でした。
例えば、知り合いとかにも言われるんですよ、なんで金槍なの?って。
そりゃあ、原作では全く絡みのない二人だし、そう言われても仕方ないか・・。
でも、二人じゃなきゃだめなんだよー;;っていうつもりで書き始めた長編。
自分の頭の中で出来上がっていたのは、最終目標、最強主従。
じゃあ、設定の中で最強にするためにはどうすればいいのん?
王はもともと最強だからいいとして、ランサーを強くしないと駄目だな、ということで、小説の一連の流れは修行期間でもあるのでした。
そして第五次が終わって呼び出されたランサーは・・・。
イメージとしては王と共に戦うために作られた、感じでしょうか。
そして人生初の女体化・・。
なっがーい、腐れ道でしたが、初めてですよ・・。
ただ単純に、だっさい格好のディルムッドが書きたかっただけなのに・・。
しかし、これはディルムッドなのか?
大丈夫か?
と思いながら書いてました。
でも女子はやっぱり衣装が可愛くていいなあ!
アルトリアはフォクシー、ディルはミリーとパオラ・フラーニのイメージで書きました。
オーソドックスだけど品がある、昔のハリウッド女優のような雰囲気かなあ、と。
ふう・・・かわいいなあ。
番外編を出したら、当分スパコミとオンリーの原稿で沈むと思います。
すでに次の王の器で出したい本のねたはあったり。
シブは考え中ですが、長編のように長くはない・・けど自分のことだからあてにならない。
イメージは、いつもどこかに包帯巻いている謎の上級生ディルムッドかな。
拍手も本当にありがとうございます!
以下、拍手のお返事です^^
17日 実は連載途中で上げた番外編1が、時系列としては一番最後になります。これは自分が一時避難的に書いたのですが、もともとは甘甘のエロが入る予定でした;オンで入れなかったのは、本編のえろのイメージが薄くなるかと思い・・。これをオフには入れたいなあ、と考えてます^^短いとは思うんですが。
やっぱり、本編のえろががっつり目の予定です。表現力がもっとあれば、黒と白の違いがもっとはっきり出来ると思うのですが。
修行してきます・・・。
[4回]
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