うおお、１５話

そして刻一刻と近づく、例のあれ。

やっぱり王の器の前日なのか。。
寝ないで朝一で新幹線に飛び乗るのかあ。。
ふう、とため息がいっぱい。
スパコミの原稿でいっぱいいっぱい。

まずはキャスター陣営、お疲れ様でした。
ここは中の人の演技が素晴らしく、キャラとしてたってましたね！
仲良しだし、切ないけども決して酷い（行いのわりには）逝きかたではなかったと思ったり。
私としてはジャンヌが英霊として、いつか登場して欲しいなあ。
しかしあのジャンヌの兜のデザインはどうにかならないのか。

そして、アルトリアとオディナちゃん、もう主従でいいと思う。
もしくは結婚してもいいと思う。
ほんとにイケメンすぎて困るよ、アルトリア。
娶ってもらいなさい、ランサー。

さらに、王が苦労したバーサーカーのあれを、一撃で破壊したオディナちゃんを見て。
マテリアルにあったように『第四次を制したか、アサシンにあっさり負ける』を思い出しました。
宝具頼みの王にとっては、一番相性の悪い相手だし、鬼門だなあと。
一度、ソラウがマスターの時で、王と対戦して宝具をばきばきに壊してやるランサーが書きたいと思ってました。時間的には不可能なんですが、それは同人的な超展開で許していただいて。
楽しそう・・・。

お知らせですが、とらのあなの通販予約は、多分当日か現物が届いた段階で再開されるのでご安心を。
とらのあなの不思議システム。

スパコミのバサラ原稿が終わったら、シブにシリーズ更新したいと思ってます、金槍でパラレル。
タイトルはもう決まっています『エルシダ』
トーマの心臓みたいな雰囲気を出せたらと思ってます。
謎の多い上級生ディルムッドと一つ下の転校生ギルガメシュ。
全寮制高校の話しです。
もう、宝具とか；；魔力とか；；ステータス；；とか考えなくていいんだと思うと、安心です。

萩尾もと御大は私の教科書です。
お勧めは『ポーの一族』『トーマの心臓』（訪問者も入れて）『銀の三角』かなあ。
何年たっても色あせない、普遍的な魅力がありますね。


拍手もありがとうございます＾＾
今週、火曜にはフィンディルの通販が決まってるといいなあ。
拍手を励みに、今はスパコミの原稿に集中しつつ、オンリーには全部終わってすっきり望みたい希望です！

お返事です
１３日Ｋさま　いつもありがとうございます＾＾励みのメッセージを活力に変えて頑張ってます！
ほんとに、主従をそのように感じて頂けて大変嬉しいです＾＾
個人的に、英霊同士なので、プライドもあって、がちで喧嘩するぐらいオディナちゃんも負けず嫌いでいいかなあ、と思っています。最終的には主従なので、甘えたではあるんですが。強くて頭のいい受けが理想です、いつも。反対に責め様がヘタレになりがちです・・。
もっと王を男前に書きたいんですが、残念なイケメンになりがちなのはなぜか・・。
また感想など、お待ちしております！

通販始まりました

ようやく地獄のような校正が終わりまして、入稿、通販の予約も始まりました。書店委託、少々割高で本当にすみません。表紙はほんとに素敵なイラストを*さ*か*き*様から頂戴して、もう夜中にほろっとしました。
丁度原稿が苦しい時だったと思うんですが、ふわっとしてるというか、話しがそれなりに重たいので、安心する空気があって、ああ、素晴らしいものを頂いた、と感動しました。
やっぱり絵の持つ力というのは素晴らしいですね。
校正は辛かったですよ、もう、文章がゲシュタルト崩壊状態で；；
書きなぐった文章をもう一度組み立て直すと、ＡがよくてもＢが駄目、とか前後の意味が不明とか。
辛かったです。
こんなに苦しかったのは久しぶりでした。

もう一冊の新刊、フィンディル本も３２Ｐでまとまりました＾＾
良かった良かった、いや、途中５０ぐらいまで伸びるかと思い、恐怖に苛まれましたとも・・。

もう、愛憎劇って書くの楽しいですね！
これはフィン→ディル←オシーンという構図で、三角関係ではないんですが、それでも三人三様、心が揺れる感じを書くのが楽しかったです。
でもフェイト、全然関係ないやん、もうケルトの二次創作やん！ていう。

そういえば、シブの連載ではディルがコーマックの親の子、となってますが、最初はコーマックの子どもという設定にするつもりでした。
コーマックって、ほんとは王子が欲しくて、よそで出来た子どもが女子の場合はいらないから殺せって命じてたらしく、それに怒ったディル母が、ディルを女子だと偽って、殺したと報告してこっそり生かしてた、でそのままドゥンと結婚した、という設定でした。
でもはたと、それだとグラニアと異母兄弟になっちゃう！って思って。
それはそれで面白いかなあと考えましたが、トーンがまた重くなるし長くなると。
韓流とか昔のドラマではありそうですよね、実は兄弟だったネタ。

グラニアとかソラウも大好きなので、書いてみたい気持ちはあります。
こういうちょっと怖い女子、大好き。
ケイディルがなかなか書けないのは、どうしても悲恋になりそうで；；
ここは珍しい、完全な三角。
この完全な三角って難しいです。
みんな片思いなんだものー。


拍手も本当にありがとうございます！
さあここからが本当の地獄の始まり、スパコミに間に合うのかな！
スパコミの入稿が終わってるかどうかで、オンリーのスペースにいる様子が違うと思います。
終わってれば開放感に溢れているはずです・・。
疲労困憊で皮膚も荒れ放題でしょうが、ね・・。目の下のクマもくっきりはっきりでしょうが・・ね。

ついに始まりました二期！

まだ見ておられない方もいると思うので、詳しくは書きませんが、ついに始まりましたね二期！
まずは盛大にフラグを回収してくれた小林君に合掌。
これはあれかな、仰木×小林かな？

そして金槍的には、ほら、一緒の空気吸ってたよ的な感じでしょうか。
そんな二人のために１００Ｐもの本を出すなんて、馬鹿だなあって、見終わって思いました；
でも、王の宝具、小説の中で使えなくしてて良かった・・。
あんなのぶっ放されたらもう、『事件』も『問題』も起こりようがありません。
全部お一人で解決なさってしまわれる。
（使えなくするためにオディナちゃんにマイナススキルを持って貰ったのでした）

それにしても、息、苦しくないのかなあ・・、あのスピードで。
ふつう、例えば、お母さんが自転車の前にちっさい子乗せて走ってるじゃないですか、そうすると前の子どもは案外もろに風を受けて、ちょっと苦しそうにしてますよね、あんな感じにならないのかなあ、と。
王にはマスクも必要ないのか、そうか、凄い肺活量だな・・。

オディナちゃんはいつ見ても可愛かったです、いいさ、親ばかだもん。
細くなった気がするのは私だけ？



そして、この時間までかかってようやく二度目の校正が終了。
まだまだ修正が出ているので、三度目に入ります。
シブと展開を変えたので、全体の流れを調整中。

甘甘なえろもしっかり入れたかったんですが、これは七月の王の器で、ぺら本で甘いえろだけの本、出そうかなあ、と思ったりしてます。同じ設定で。
その後の番外編詰め的な。

全て校正が終了しましたら、素敵な表紙も頂いておりますので！
通販が決まりしだい、ともに公開したいと思います。
おそらく１２日ごろに。


拍手も本当にありがとうございます＾＾！
本当に励みです、何度くじけそうになったかわからないので。自分のへたくそさ加減と、時間の問題で。ロートルにはこれが限界なんだ、と思いながらも、ようやくここまで来ました。
ありがとうございました！
後は、フィンディル本のえろ（二回目）。こちらはえろえろしいです、それが目的なので、ああ成人でよかったなと思っていただけるように頑張りたいと思います。

お返事です！

７日　応援ありがとうございます！本当に励みにさせていただいております＾＾
もう、なんといいますか、路上でいちゃいちゃしてますよ・・。熟年夫婦なのに奥さんがうぶっていいなあ。。と思いつつ。喧嘩の原因はだいたい王の下ねたです。それに初心に対応して怒り出して喧嘩になる、という展開。その他の瑣末なことは許容できるんじゃないかなあ、と思います、奥さん我慢強いですし。
またお待ちしております！

お、終わりが、ゴールが！

見えてきたよー！！

なんとか、見えてきました、ゴールが。
最終、Ｐ１０８、かな？その前後です。

あんまり辛かったので、途中全く書かない日を作り、校正にあてました。
辞書を片手に、しばし原稿と睨みあい。
加筆部分に大量の校正を入れて、ようやくほっとひと息つきました。

校正してみてわかるんですが、シブとは少し違い、情緒的な雰囲気の展開になったなあと思います。
オフラインってぐぐ、と一つの世界に集中して入り込めるので、わざとではあるんですが。

まあ、なんというか、喧嘩しても仲いいわね、みたいな；；
しょっちゅう、ちゅうしてます。
自分がキスシーン書くのが好きなのもあるんですけど。
シブでは恥ずかしくて、あっさり書いてた部分が、そのまま趣味丸出しになって。
ずっと王の視点で話しが進むので、結果として、なんや、めろめろやん、的になってます。
二人の出会いから繋がっていくまでを、書きたかったので、ほんとに長くなってしまいましたが、自分としては悔いはないかな・・。
欲を言えば、もうちょっとえろを入れたかった気もしますが、それだけで１０Ｐぐらいは使ってると思うので（全体で）バランスとしてはこんなもの？どうしても初えろの部分をしっかり書きたかったですし、あんまり散漫になっても辛いので。

書いてて思ったんですが、王って寂しがりだなあ、と。
ディルが甘えたなので、ＣＰとしては相性いいかも、と思ってます。

差し入れでいただいた紅茶が美味しくて、ずっとそれを飲みながら書いてました。
ありがとうございます！
そして拍手もありがとうございます！
まだ入稿まであともうちょっと、そしてもう一冊残っているので、最後まで気を抜かずに走りきりたいと思います！

おわりません

書いても書いても、終わりません・・！
辛くてちょっと逃げ出してきました・・。
シブ連載加筆していたんですが、今、丁度７０ページ。
もうこれは９０以上は確定だと思います。
へたすると１００に行くかな？というところまで来てます。
やっぱり、当初から１２０ページはいる内容だった、という勘は当たってました。

自分はもともと美術系出身の漫画描きで、仕事が忙しくなって文字書きに転向して、もう何年。
ここ五年ほどは二、三ヶ月に一冊の新刊ペース。
（多分ジャンルの発刊ペースが速いんだと思うのです）

絵は描けば描くほど技術が身について上手くなるんですが。
物書きは、引き出しを全て出し尽くしていくので、どんどん磨耗していく感覚になります。それなのに不思議と技術力は身につきません。
これが文章書きの辛いところです。
例えば読書をしたり、絵を見たり、引き出しの中身を補充していかなければいけないんですが、その時間がなくイベントの締め切りに追われてしまうのがオフラインの一番辛いところでしょうか。

ただ、オフラインにはオフラインのよさがあり、それを大事にしたい気持ちもあるので、まだしばらく頑張りたいと思っています。

拍手も本当にありがとうございます＾＾
ほんとは二期にあわせて新しいの更新したかったんですけどねー！
ただ、たくさんうぷされそうですし、それを楽しみに待っていようと思います。
それで原稿の辛さと、二期のあれの辛さを紛らわせたいです！
うわーん、今から落ち込みそうでこわいよー！